2枚目レビュー

遅くなりましたが2枚目のレビュー、
EVANESCENCEの『The Open Door』です。
ボーカル女性の、
厚みがあって力強く綺麗な声が印象的で
ちょっと前に好きになったグループです。
ジャンルはメタル系らしいですが、
ギタージャンジャン、
ボーカル叫びまくりとかじゃないので
そういうのが苦手な私でもすんなり聞けました。
ロックなのにピアノも混じっているあたりも良いです。
では何曲か無意味なレビューを（何

Sweet Sacrifice
ちょっとホラーっぽくて怪しげでステキです（何この表現

Call Me When You’re Sober
このアルバムのメイン曲。
最後に入っていたアコースティックバージョンも良いです。穏やかな感じで。

Weight Of The World
宇多田ヒカルの『wait＆see〜リスク〜』にもあるような、
電子音っぽい声が所々に入るのが好きです。

Could Nine
バリバリロックっぽくて切なげなメロディー。

Lacrymosa
バックのコーラスがいい感じに怖いと思いきや
明るいメロディーへって感じの曲（何それ

Good Enough
他と違ってピアノメインの穏やかでやさしい感じの曲。
　
　
・・・特に気なったのはこのくらいですかね。
いやぁじろりうさぎの表現力がいかに乏しいかが
明るみになるレビューですね。
全体として似たような曲も多かったんですが、CD1枚すんなりと聴ける感じでした。
洋楽は同じ言葉の繰り返しで歌詞はイマイチの場合が多いとか
聞いた事があるんですが、
このグループの曲はそうでもないと思います。
日本語訳を見ても、どの曲も意味深な歌詞だなぁ〜と思いました。