ジュースの喜び

2015年2月15日 日常
子供の頃みたいに喜べなくなったなーと思うものの一つに、ジュースがある。

甘いものを摂取した時の喜びが昔はもっとあって、いくらでも飲めそうに感じたのに。
やっぱり年取って代謝が落ちてきて自然に要らなくなったのかな~と思ったりもしたけれど、
大人になってもジュースを買わずにいられない!って人も見たことある。

・・・とすると、これは習慣なんだろうか。

私の親は「ジュースは体に毒!!」と言って誕生日とか特別な日にしかジュースを買って
くれなかったので、あんまり飲める機会が無くて。

一人暮らしを始めていざ自由に飲めるようになった頃には、もうジュースを欲しいとも思わず。
まぁ結局のところジュースなんて体に良いものではないので控えるべきだと思うし、
今となっては、飲みたいのに我慢しなければならないという苦しみを味わう必要も無く、
ありがたい話なのかもしれない。

一方で、ジュースを飲んだ時の“あの喜び”は、子供の頃にしか味わうことが出来ないもの
だったことを思うと、ちょっと人生損した気もしてくる。



私の上司はコーヒーにたっぷり砂糖を入れるのが好きらしく、
私がブラックコーヒーを飲んでいるのを見て、「渋いな!まだ糖分とか気にする年じゃないだろ!」と我慢しているかのように言ってきましたが、
コーヒーも紅茶も単に甘いのがむしろ嫌いなだけです(^^;)

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